私がもう一度見たいと思うテレビ番組は、「欽ドン」です。1980年頃、萩本欽一さんメインのバラエティ番組って本当にたくさんやっていましたよね。「欽ちゃんのどこまでやるの」や「欽ちゃんの週刊金曜日」等、家族揃ってみていた覚えがあります。欽ちゃんの番組って、家族の中でギクシャクした事があっても、なぜか一緒に見てしまうんです。そして終わった後は、皆笑顔で仲直り。本当に笑うというのは不思議な力ですよね。その中でも一番好きだったのが、最初に挙げた「欽ドン」なんです。良い子・悪い子・普通の子は特に好きなコーナーでした。欽ちゃんのアドリブの利いたコメントに、若い演者さんが困って何とかしようとしている姿は、計算されていない笑いがあって楽しかったですね。このコントから誕生した、イモ欽トリオの「ハイスクールララバイ」は、発売されたその日に、レコード店で買いました。確か、クラスの半分ぐらいの人は買っていたと思います。皆で振り付けをよく真似していましたから。